瑠璃と料理の王様と（１３）

著者名：きくち正太【著】

講談社（2021/06発売）

• ISBN：9784065233856

内容説明

音羽女子大・杉並校に通う女子大生にして、「瑠璃色食堂」の二代目・花畑瑠璃の前に現れたのは、同じく音羽女子大・横浜校に通う女子大生にして、横浜元町で50年続く、日本料理「やなば」の三代目・簗場香子。二人の間には先代からの因縁があるようで…。女子大生料理人の対決勃発！ そして、「瑠璃と料理の王様と」ついに完結――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[美周郎]

ビールグラスの下のほうをつまむように持つのは作法なのか作者さんの美学なのか、一度手を持ち換えしないとああいうフォームにはならんよなあ。一般的な食材が目利きと腕でグレードアップする方向性が好きだった、完結は残念。

2021/06/26

[菱]

連載お疲れ様でした！！魯山人がっつりのお話どうなることかと思いましたが説教くささを大観先生に全部押し付ける構成は中々悪役っぽくてハマってましたね。正しい和食ってやつぁ正しいけど普通の家庭人はできはせんのよ。な〜にが家庭料理じゃこんなもん家庭が崩壊するわ！というツッコミは令和の世ではあってしかるべき…

2021/07/19

[bbb]

○。打ち切りなんだろうなあ。 読んだ日不明。

2021/07/18