瑠璃と料理の王様と(1)

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瑠璃と料理の王様と(1)

  • 著者名:きくち正太【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2015/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063545999

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内容説明

「おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」きくち正太最新作、挑むは最高峰。居心地ほっこり、食べてびっくり、女主人にうっとりな「瑠璃色食堂」二代目主人・花畑瑠璃が華麗に魅せつける、食堂美食マンガ開店!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まろんぱぱ♪ 

43
薀蓄は、やっぱりきくち流、料理への拘りも同様。おせんで、チラッと見せた対決物を前面にした作品、ライバル?は、ぶら雲センセの親友小夜さん似(笑)川反女史。瑠璃色食堂二代目店主で、女子大生の瑠璃ちゃん、爺ちゃんの想いを背に朝飯コンペに挑みます。まだまだ、色々と謂われと縁が、謎解きされそう。個人的には、きくち流の女の子が好みなんで続けていこう。おせんは天然過ぎて(笑)、で料理が雲の上過ぎて。対決は調味料、美味いものを楽しもう!にしても、スッポンラーメンうまそう。お揚げさんの雪虎、竹虎、ウチでも食べますよ(笑)2015/10/31

しましまこ

15
なんと、初っ端からスッポンですか!生き血は勘弁ですが、ラーメンは食べてみたいかな?雪虎が食べたい~!2016/10/08

緋莢

14
“平成の魯山人”こと北大路大観が主宰する料亭「料理王國」。そこで行われた記者会見に参加した「男の食彩」編集者の大丸太だったが、「朝食にインスタントラーメンを食べた」という理由で、記者会見から退席させられる。意気消沈する太は、帰り道に商店街の小さな食堂で、一人の少女と出会い・・・2015/12/05

烟々羅

9
懐かしいとカートに入れて、記憶通りだと読み返してから奥付をみるとまだ刊行から三年半しか経っていなかった。前作「おせん」の話題を、漫画と縁遠いと思っていた友人が公開日記に使った時期と混同していたらしい。 その辺り、作者の名前を Wikipedia に検索したことで納得し、同時に「おせん」が終わりしばらくしてから本作が姉妹誌で始まった経緯をしる。2019/03/03

4/123

8
よしもとばななと対談したりで知名度は上がったかと思えばそうでもねぇな¨¨¨¨やってる事も手法もおせんと同じ。入りも同じなら読ませ方も同じ。これは¨¨¨どうなんですかね¨¨¨¨エッセイの方が面白いあたり、美味しんぼグルメは難しいのでは。2017/05/07

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