小学館文庫<br> 勘定侍 柳生真剣勝負〈三〉 画策

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紙書籍版価格 ¥737
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小学館文庫
勘定侍 柳生真剣勝負〈三〉 画策

  • 著者名:上田秀人【著】
  • 価格 ¥737(本体¥670)
  • 小学館(2021/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784094068740

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内容説明

武士の剣術と商人の金策との一騎打ち!

大坂一の唐物問屋から柳生家の勘定方となった淡海一夜。

当主の柳生但馬守宗矩から百石を毟り取り、江戸屋敷で働きはじめたのはいいが、ずさんな帳面を渋々あらためる毎日だ。

しかも、足し算引き算も満足にできない武士たちに辟易するなか、伊賀忍の佐夜を女中として送り込まれ、さらには勘定方の差配まで任される始末。

そのうえ、温かい飯をろくに食べる間もなく、柳生家出入りの大店と商談しなければならないのだ。

家中の者と出入りの商人がしていた、いい加減な取引に呆れながら、一夜は大鉈を振るう。

一方、老中の堀田加賀守正盛は嫉妬心を剥き出しにし、柳生の国元に暮らす柳生左門友矩を的に密命を発した。

また他方では、一夜の祖父・淡海屋七右衛門が、一刻も早く孫を取り戻すべく、柳生家を脅かす秘策を練る。

三代将軍の家光までもが、ついに底意を露わにし、宗矩はさらなる危機に陥ってしまい……。

果たして一夜は、柳生家を立て直せるのか?

修羅場の痛快時代小説、シリーズ第三弾!