ひとりでしにたい(2)

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ひとりでしにたい(2)

  • ISBN:9784065210505

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内容説明

悠々自適の老後を過ごしていたはずの伯母がまさかの孤独死。山口鳴海(やまぐちなるみ)、35歳独身、美術館学芸員の人生は婚活から終活へと急旋回。よりよく死ぬにはよりよく生きる。最終&絶対王者を目指し、黄泉(よみ)へと激走中。

ライフプランナーと称する同級生の魔の手に落ちかけ、女である弱さと加齢を痛感する鳴海。伯母の墓参りを通じ、お寺とどうつきあうか、お墓はどうするのかなどなど、避けては通れない問題に激しく体当たり。

現実を忘れさせない、向き合わざるを得ないこの漫画がヤバい第1位。みんなで生きればこわくない!

ニャオ(なお)、月刊モーニング・ツー(講談社)始まった衝撃連載は、コミックDAYS(講談社)に媒体を移して絶叫継続中です

FRIDAYデジタル(講談社)、FRAU(同)、SPA!オンライン(扶桑社)、産経新聞、トウシル(楽天証券)などで、作者インタビューほか関連記事が配信されました(2020年末現在)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニッポニア

39
お金に対する意識の差は大きい。檀家とは、寺の支持者、永続的に供養してもらう代わりに維持費を払う。悲惨な晩年だったかどうか検討の余地あり、最後のビジュアルがひどいとしても。まず親に終活をさせる、それも私の終活。介護費は極力、自分で出させる、さもなくは老後破産。足取りの重さ、軽さは若さの違い。30過ぎた頃から映画なんかも見に行こうと思っているうちに終わっている。娘に面倒を見てもらう、と思っている高齢者は殺される。どれだけ親のため、と言っても石を持った大人として扱わないと、反発を超えてしょぼくれる。2025/07/19

kazitu

38
どうしたら、人に迷惑かけないで死ねないんだろう。 親の終活とか、自分の終活とか、その他諸々。このマンガは、勉強になるが、頭が痛くなる。😥 人生って何なんだろ。(笑)2025/03/09

山口透析鉄

25
再読。檀家さんとお寺の関係、いわゆる葬式仏教の典型です。主人公・鳴海さんの父親とか、如何にも典型的なニッポンの会社人です。残念ながらこういう人たちには本当の意味での社会性はあまりないです。自称保守派の限界そのものというか。 出向してきている那須田君が伯母の最期について根掘り葉掘り訊くのが良いです。 伯母さんが買ったままになっていたチケットやバイブレーターの類も気になります。 親の終活を先に、という気持ちはよく分かります……。2025/06/26

きらり

23
【伯母さんの死を人生を……勝手に「悲惨」と決めつけていた】 今回ギャグセンスに磨きがかかっていて不謹慎にも爆笑しながら読んでしまった。鳴海の同僚・松岡氏の言っている話題はかなりシリアスなのに言い方がギャグなところとか、那須田くんと鳴海父とのやり取りも笑いに笑った。鳴海父のように定年退職後に家事に関してなにも出来ず、やる気もなく、老後子供が面倒みてくれると期待している人現実にも多いんだろうな。それに対し、鳴海母のように先々の事まで現実的に考えて準備しているのもなんともリアル。葬儀とかお墓…勉強にもなるなぁ。2025/06/14

瀬谷

22
お寺との付き合い方、親の終活、と現実的で難しい問題に切り込んだ2巻。檀家、父親の説得、介護しながら働く同僚など重いパートも多いが、カレー沢さんのいつものノリもまじえて解説されるのですんなり入ってきやすい。とは言えあくまで一般的な説明なので、気になった点は別途調べていきたい。ひとつクリアしても次から次へとやってくる人生の難題をどう乗り越えるのか、鳴海の心情と行動を読みながら、いかに自分が目前に迫る問題を見ていなかったか、グサグサ刺さる。2024/04/08

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