文春文庫<br> オリンピック雑学150連発

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文春文庫
オリンピック雑学150連発

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  • サイズ 文庫判/ページ数 233p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167838027
  • NDC分類 780.69
  • Cコード C0195

出版社内容情報

聖火の生みの親はヒトラーだった。55年かけてマラソンを「完走」した日本人ランナー……。オリンピックを彩った意外な逸話の数々。

内容説明

54年かけてマラソンを「完走」した日本人ランナー。聖火の生みの親はヒトラーなのか?アジア初のメダリストはインド人。太古、選手もコーチも全裸だった…。紀元前8世紀にその源流を発するオリンピックは、意外な逸話に彩られている。近年の印象深いエピソードも満載して、オリンピック観戦の予習・復習に必携の一冊。

目次

第1部 近代オリンピック編(第1回アテネ大会の不思議;クーベルタンのウソとホント;マラソン=42・195キロの謎;聖火と五輪の秘密;オリンピック初めて物語;へんな五輪種目;メダルをめぐるミステリー;オリンピック最強伝説;懐かしのメダリストたち)
第2部 古代オリンピック編(1169年間、293回も続いた奇跡;古代オリンピックはなぜ滅んだか)

著者等紹介

満薗文博[ミツゾノフミヒロ]
1950年、鹿児島県生まれ。鹿児島大学卒業。中日新聞東京本社(東京中日スポーツ)報道部長を経て編集委員。72年ミュンヘン大会以来、長く五輪報道に携わり、88年ソウル、92年アルベールビル、同年バルセロナ、96年アトランタ各大会は現地で取材した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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いたち野郎

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雑学150連発、とはいうても最近の新書みたいなコンビニ本的なつくりではなく、長い五輪の歴史を通して俯瞰できる視座となっていまして、過去と現代とをつなぐダイナミックさを感じられる作りになっていると思います。復讐したいところだけすぐに引き出せるんで、手元に置いときたいてのもあります。安いし。2016/05/30

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