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内容説明
私達はこの世界に絶望すべきなのか――?
地動説を生き延びさせるために、神童ラファウが「決断」を行ってから10年が経った。代闘士として殺人を繰り返す超ネガティブ思考の青年・オクジーは、同僚の超ポジティブ思考の男・グラスに「絶対の信頼がおける『希望』を見つけた」と告げられる。そしてグラスが取り出したのは、「火星」の観測記録だった――
あらかじめ絶望しておけばそれ以下の悲しみも苦しみもない。ならばこの世界に絶望しておくのが正解なんだろうか? いや、そんなことはない。 まったく違う。その理由はこの漫画に描いてある。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
178
前巻でも同じ趣向があったけれど今回もタイトルを出す瞬間が劇的で読んでいて前のめりになる。このお話は特定の主人公がいなくて想いがどんどん引き継がれていくような話なのかな?2巻でメインキャラになっているオクジーは1巻のラファウより共感しやすい人物だったのでより気持ちが入った。作中の時代に私がもし生きていたとしたら、同じような苦悩をきっと抱えていたように思う。あと作品に漂う暴力の臭いがとても怖いのに知的好奇心が抑えられない感じもゾクゾクした。こういう決して画力が高くないけど、漫画力の高い漫画ってなぜか惹かれる。2025/07/30
ムーミン
144
あっという間に読めてしまいます。もっと一気に読みたい。第3集、すぐに発注します。2023/01/14
Aya Murakami
133
ゲオで借りた本。 代闘士なんていたのですね。そりゃあ上級国民は恵まれているからこそ「死にたくない」という思いがつよいでしょうし…。2022/07/20
ムッネニーク
99
67冊目『チ。 ー地球の運動についてー 2』(魚豊 著、2021年1月、小学館) 執念は伝播する。新たな登場人物達が世界の真理へと挑戦する。世界への圧倒的な肯定感、美しいものを追求するという姿勢は作者本人の内側から込み上げてくる衝動なのだろうか。惑星の逆行についての説明がわかりやすかった。 「おそらく人生で初めて、自らの運命を変える挑戦権を得ている。」2021/07/30
Vakira
88
この本の題名「チ。」の理由が判る第2集。この宇宙の一番下が「ここ」である。何故なら全ての物は下に落ちる。「ここ」にある物は上には行かない。人間の住んでいる場所は一番下の地面なのだ。異端者にならず信仰を全うした者は死んだら空に行ける。天国に行って神に会える。死んだら天国へ行ける様に希望を持つ。しかし「ここ」こそが素晴らしい世界ではないのか?地球は一番下ではない。神が美しい宇宙を作ったのなら地球は3番目に太陽の周りを回っているはずだ。美しいものは必ず光り、そこに有り続ける。作者の熱量素晴らしい。2021/05/04
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