- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
鰐人も2年生になり、新生映研始動!今度こそまっとうな活動をする部活に更生させようとするも、黒澤たちの厄介ぶりは相変わらずで…!?まさかの過去も明かされる、ドラマあり笑いありの映画コメディ最終巻!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
25
「Chuck Norris is not afraid of death; death is afraid of Chuck Norris.(チャック・ノリスは死を恐れない 死が彼を恐れるのだ)」「会話しづらいので一旦ファクトは禁止にしてもらって良いですかぁ?」。積読消化。プリレジェにチャック・ノリス映画に各種バディムービー、イーストウッドメインで遡る西部劇映画等を交えつつ、学祭で上映する映画製作に情熱を注ぐ部活動を描き、卒業後の後日談までを収めた最終巻。結構な分量を詰め込んだなぁ(以下コメ欄に余談)。2021/05/20
しぇん
20
終わってしまいましたか。まぁ映画題材で一話で濃く語ってるからよく続いたなとおもいましたが。主人公頭良い設定なんかあったっけ?とか思ったりもしました。まぁ、最後数年とんでましたが、綺麗にしめていて良かったです。2021/02/07
わたー
17
★★★★☆完結。映画バカたちの愛すべきバカ騒ぎをもっともっと読んでいたかったというのが正直な感想ではあるが、打ち切りの危機を抱えながらもよくぞここまで走り切ってくれたと。2021/01/09
美周郎
12
トラックで周回を重ねるタイプの古き良きオタク道だなあ。快速の先達が容赦なく周回遅れを作ってゆく、でもルートはこれしか無い、姿は見えてもいつまでも追いつけない世界だった。尖った人たちが角を取らずに同方向を向いた、特殊な人達だけど王道の青春ものとしてこの最終話が素晴らしい、傑作。2021/01/13
金目
8
「シネこんというマイナー漫画を6巻まで続けさせたのは私だ!」(定型文)友人をファンネルにメロンで買ってもらったから、後日談+αもばっちり。熱い映画語りもここにて終幕。社会人編とかないかしら。小津ちゃんもすっかり死ね部に染まった上、たくましくなってまぁ。今巻では西部劇の名作とかチャック・ノリス周り見たことなかったので、見てみたい。というか、作中に出てきた映画もまだまだ見切れてないので、今後もゆっくり履修していきたいです2021/01/14