- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
犯罪者のその後と保護司を描くナマな物語。
「罪を犯してしまった」者や「道を踏み外した」者たち。
現代日本において再犯防止を考えるのは、必須の課題だ。
保護観察対象者の社会更生の支援をするのが、保護司である。
保護司は法務省が委嘱する非常勤で無報酬の国家公務員であり、
ボランティア。立場の弱い人間が抱える問題に、
主人公である保護司・阿川佳代は真摯に対峙する。
今巻は被害者担当保護司を務める梶木の勧めで、強制わいせつ罪を裁く
法廷を被害者の視点で傍聴。被害者の女子高生・玲子に会いに行った
佳代が苦悩するく姿を正面から描きます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てつ
4
なかなか深い、ふかいぃー話。それをさらっと読みやすく展開。2023/03/22
直人
2
痴漢に関する話。 「ああそう」とは言えない。 性“犯罪”であるという認識が少ない人も多いのではないだろか。 それに周りが“加害”側に回ることもある。 佳代と安吾の先行きがとにかく不安。 みどりも心配。2022/03/30
geki
2
電車での強制わいせつの話。加害者も被害者も出口が見えない。2022/01/12
猫のママ
1
切ないねえ。2022/05/26
Michiko Kikuchi
1
なんだろー。保護司に母を求めてるのかな?? 恋愛感情というよりはちょっと曲がってるような。。2022/02/26
-
- 電子書籍
- 陛下、今度は殺さないでください【タテヨ…
-
- 電子書籍
- B・Q・モンスターズ【分冊版】 7 カ…
-
- 電子書籍
- 「弔」怖い話 六文銭の店 竹書房怪談文庫
-
- 電子書籍
- インド夫婦茶碗(分冊版) 【第51話】…
-
- 電子書籍
- 欺瞞の殺意