ビッグコミックス<br> 前科者(6)

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ビッグコミックス
前科者(6)

  • ISBN:9784098607761

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内容説明

犯罪者のその後と保護司を描くナマな物語。

「罪を犯してしまった」者や「道を踏み外した」者たち。
現代日本において再犯防止を考えるのは、必須の課題だ。
保護観察対象者の社会更生の支援をするのが、保護司である。
保護司は法務省が委嘱する非常勤で無報酬の国家公務員であり、
ボランティア。立場の弱い人間が抱える問題に、
主人公である保護司・阿川佳代は真摯に対峙する。
今巻は被害者担当保護司を務める梶木の勧めで、強制わいせつ罪を裁く
法廷を被害者の視点で傍聴。被害者の女子高生・玲子に会いに行った
佳代が苦悩するく姿を正面から描きます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

てつ

4
なかなか深い、ふかいぃー話。それをさらっと読みやすく展開。2023/03/22

かなっち

2
被害者と加害者、どちらの痛みにも真正面から向き合う重厚な一冊でした。今巻では強制わいせつ事件を題材に、法廷を被害者の視点から傍聴する展開から始まります。保護司として加害者の更生に関わってきた阿川佳代が、被害者の苦しみに触れたことで大きく揺れ動く姿が印象的でした。単なる「更生ドラマ」ではなく、被害者が抱える恐怖や怒り、そして社会復帰を支える側の葛藤まで丁寧に描かれており、読後に深く考えさせられます。正解のない問題に向き合う登場人物たちの姿がリアルで、人を裁くこと、更生を支えることの難しさが胸に刺さりました。2026/07/19

直人

2
痴漢に関する話。 「ああそう」とは言えない。 性“犯罪”であるという認識が少ない人も多いのではないだろか。 それに周りが“加害”側に回ることもある。 佳代と安吾の先行きがとにかく不安。 みどりも心配。2022/03/30

geki

2
電車での強制わいせつの話。加害者も被害者も出口が見えない。2022/01/12

猫のママ

1
切ないねえ。2022/05/26

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