内容説明
ブラックホールって本当にあるのでしょうか? 何でもすいこむおそろしいものなのでしょうか? 相対性理論は,なぞにつつまれたブラックホールのふしぎな性質についても,いろいろと教えてくれます.
目次
ブラックホールってどんなもの?
特殊相対論から一般相対論へ
重さってなんだろう?
アインシュタインの一般相対論
ブラックホールは空間のさけ目
ブラックホールの大きさ
大事件発生!
空間は曲がっている
みんな自分だけの時計をもっている
光線だって曲がる
時空と物質を一つにする
アインシュタインは勉強が好きだった?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
36
「ブラックホールってすごいなぁ」「でも、ほんまに何でもすいこんでしまうんかいなあ?」 ■大人でも難しいアインシュタインの理論を 小学5年生の2人が学ぶシリーズ、4冊の内の3冊目。 時間がかわる、空間がまがる… ブラックホールの謎の世界を探ります。■かつて、ブラックホールは「何でも吸い込むおそろしいもの」ってイメージだったけど、それだけじゃない事が分かってきてます。相対性理論は,ブラックホールの不思議な性質についても、いろいろ教えてくれますね ( ' ᵕ ' ) (1994年)(→続2019/10/06
わんにゃん
1
上流から見てる人にとってはあるところから流されている人が滝に落ちて見えなくなるけど流されてる人にとってはどこで滝を超えたかわからずいつの間にか後戻りできなくなっているというシュバルツシルト半径の例えが分かりやすかった。★★★☆☆2020/12/18
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