内容説明
真菜が孝弘への想いによって能力を発現させ、同時に暴走を始めてしまった。彼女を救おうとする過程で自身の“真の能力”に気づいた孝弘は、パスを繋げることで真菜の暴走を鎮めることに成功する。安心も束の間、目の前に現れたのは聖堂騎士団団長ハリスン・アディントン。対話の中で孝弘は、自分と眷属の存在によって、この異世界が『大破局』の危機に陥っいることを知る――。物語が加速する、「小説家になろう」発、異世界ファンタジー第十六弾！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
16
ついに黒幕が出て来た。 まさかの展開だったわ。2020/09/05
爺
6
あと１冊出れば完結だったのでは…。Web版と地続きで読めたので、ここで止められちゃ堪らんと思いWeb版でラストまで読みました。最終決戦だけ本になっていないってのはどうなのよ。内容は大満足。このくらいのハードな展開の方が、やっぱりバトルは盛り上がる。モンスター文庫さん、最終巻出して～( ;∀;)2023/12/13
fap
1
「ああ、楽しみだ」 所変われば品変わり、人が変われば言葉も変わる。 でかいイベントがドカンドカンと立て続けに発生し、 主人公はいつものように満身創痍。 次の戦いが始まるまでに回復できるだろうか。 追加で気になった点。 轟音がしてから周囲が光に包まれたらしいが、これは音が光の速さを超えたってことでしょうか。 2021/01/08
etorm
1
ラスボス格が明らかに。2020/09/27
