文学処女 8巻

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文学処女 8巻

  • ISBN:9784866970769

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内容説明

「さよなら先生…」小説家・加賀屋の書きかけの原稿用紙に燻り続ける、亡き婚約者への悔悟の念。彼を愛することは、苦しめることなのか…? 夜空に大輪の花火が咲き誇る中、鹿子はひとつの決断を下す――。一方、同僚の望月との関係には思いがけぬ進展が…!?描き下ろし短編「恋と断捨離」「ハイスペック男子」2編収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しいたけ

69
私はこのコミックが大好きです。発売日のきのう、近所の本屋に置いていなくて、マスク着用をいいことに思い切り膨れっ面をしました。慌ててAmazon でゲット。作家と編集者の恋です。ネタバレ押したくないので詳しくは言いませんが、主人公の月白さん、今回きちんと決心します。そうだよー、つらいけど今はそれでいいんだよーと、飛沫感染しないよう心の中で大声でエールを送りました。以前ドラマ化されているそうですが、まだ出会ってなかったので観ていません。番外編は、月白さんが本の断捨離を決意し失敗するストーリー。ツボでした。2020/08/13

かおりんご

14
漫画。もっちーはいいやつすぎる!このまま幸せになってほしい。2020/08/14

papakiti

2
もっちーは家族も良い人たちでした。このまま・・・にはならないんだろうけど。2020/12/31

こころのかおり

2
望月と付き合うんだ…。望月は本当に良い青年だし、家族もあったかい。正直、あの先生と一緒にいるよりうんとうんと幸せになれると思う。まぁどうせ先生のところに戻っちゃうんだろうけど…。望月が可哀相なことになりませんように2020/12/02

航輝

1
久々に読んだけど意外と前回の終わり覚えてた まさかの鹿子から先生を振るって衝撃 でも鹿子らしい判断 先生を苦しめたくないってここまで自分の想いを貫いてきたのに その真っ直ぐな想いが先生を動かすのか 望月側からしたら棚ぼた的な展開 それでもいいんだ・・・2024/05/11

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