文学処女 6巻

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文学処女 6巻

  • 著者名:中野まや花【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • LINE Digital Frontier(2019/06発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
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  • ISBN:9784909767615

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内容説明

「愛は相手の欠点を受け入れる事よ」
加賀屋に影を落とす喪った恋人との経緯、
そして自らの想いを語る光稀。
愛することを問われた鹿子が、
加賀屋のために光稀へ託した事とは――?

断ち切れない愛と恋が綴られる第6集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

27
担当を外され連絡も取れなくなってしまった鹿子。でもそんな真っ直ぐな彼女とその想いは、やっぱり周囲を人たちの心に響きますよね。鹿子も託されていたものを渡せて、長かった確執が解消のきっかけを迎えたのはよかったですけど、一方でこじらせた光稀を思う後輩との関係がすごく好きです。 2019/08/02

さなごん

10
5巻までは一気読みしたので、6巻読み始めて元に戻るまで少しかかった。月白のまっすぐさ。光稀の気持ちなど。そして、ようやく加賀屋先生も素直になった。 番外編は七星の話。ゲイだからって誰でもいいんじゃないんだよね。2019/06/15

花桃

5
鶴賀先生の童話が好きです。2023/06/28

papakiti

5
なんかよいお話でした。大団円に向かいそう?2019/07/24

りぷれ@灯れ松明の火

2
光稀に好意を持つ、年下男子の真昼くん登場。加賀屋先生、鹿子、光稀で停滞気味だったので、いい刺激になりそう。光稀が鹿子を食事に誘ったのは、実は意地悪だったとか。ちょっとかわいいな光稀。加賀屋先生と鶴賀先生は、和解…とまではいかないけど、すこしわかり合えたってことでいいのかな。2021/12/26

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