文学処女 4巻

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文学処女 4巻

  • ISBN:9784909767004

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内容説明

「私は加賀屋先生にとってなんなのか」
担当としても、女としても思い悩む鹿子。
取材の仕事でやっと加賀屋に会えたものの、
そこで衝撃の事実を聞いてしまう。
鹿子に過去を知られてしまった加賀屋は―

加賀屋のベールが脱がされる、
恋と悲哀の第4集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

27
複雑な想いを自覚しつつも鹿子を突き放した加賀屋先生。望月もだいぶ頑張ってはいるけど、鹿子の想いは揺れつつも変わらないんですよね。光稀もまた編集長との過去も明らかになりつつ、今の気持ちが気になるところで、それにしても鶴賀先生といい、鹿子の想い出のお姉さんといい、いろいろ過去が気になるところではあります。2019/04/04

かおりんご

21
漫画。前の話より大分時間があいていたせいか、色々忘れていました。でも、ここへ来て、ちょっと進展の兆し?先生のお父さんが、あの大御所作家さんだったとは、、、お互い好きなのに、素直になりきれないのがもどかしい。ちょっとはじめから読み直してみます。2018/09/01

陸抗

20
加賀屋が過去に囚われたままでは、鹿子の恋が成就するのは無理そうだけど、だからと簡単に諦められるわけもなく。望月もまた、鹿子と同じように諦めきれずに立ち止まったままになりそう。少しずつ、登場人物たちの繋がりが分かってきたけど、それが今後、鹿子が苦しむ原因になりそう。2019/04/18

星落秋風五丈原

11
ありがちな父親との確執話。2020/12/01

さなごん

9
Kindle版。勢いよく読んでしまった。お父さんとの繋がり、こうきたか。光稀との関係はこうだよね。わざわざ添い寝はしないよね…でも番外編でお父さんが先生のお母さんを愛してることがわかってよかった。2019/05/03

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