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内容説明
アメリカを目指し大海原へ漕ぎ出した科学王国船!! だが、船の針路を巡り千空と龍水が早くも対立、譲らない2人はガチンコ勝負に!! 勇気、結束、科学力…全てが試される航海の末に、新大陸で待ち受けるのは!?
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
73
今回、航海パートが長かったけど、その間の科学でできるあれやこれやが出てきて楽しかったな。カード勝負が面白かったし、バーでカクテルがたくさん出てきて美味しそう。航海術の話も興味深かった。知的好奇心をくすぐられるわー。というわけで、アメリカ大陸についたものの、アメリカはアメリカで科学に詳しいのがいた模様。次巻は「科学王国VS科学王国」だそうだ。武力を科学でなんとかする、てのはやってきたが、科学対決は初めてなので次巻がいよいよ待ち遠しい。宇宙船を作るというには、まだ話数がいるようで、そこに行くまでの話が面白い。2020/09/09
はな
35
面白かった〜！いよいよ月へって締めくくりからの本巻。千空＆コハクVS龍水＆ゲンのポーカー対決は本気でどっちが勝つかわからなかった。そして龍水の操舵力＆クロムの発見の功績で無事アメリカ大陸へ。すぐに、また敵出現。ヘリコプターーー!!びっくり。そうきたか。お城みたいなの立っちゃってるし。潜入したゲンと、リーダー役に挙げられた大樹。千空との対決が楽しみ。2020/09/06
サン
18
アメリカのトウモロコシ目指して、大海原へ。でかい話になっていく2020/11/06
わたー
13
★★★★★復活液の材料、アルコールの素となるイエローデントコーンを得るために、太平洋を横断してアメリカ大陸へ。そこでは、千空以外の自力復活者であるドクターゼノが別の科学文明を築いていた。一難去ってまた一難。次は科学VS科学、しかもこちらにはないマシンガンに飛行機と、軍事に振っているというのがまた激戦必至を思わせる。楽しみ。2020/09/04
nakmas
12
二周目してます。 とても一読では、関心だけであっても、 消化し切れない科学知識の量なので。。。2023/07/25
