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内容説明
千空と龍水が主導し、科学王国が総力を挙げて造る科学の船が遂に完成!! 石化の秘密に迫り人類を救うため、選抜メンバーと共に世界を目指し航海に出た千空。最初の目的地は、神アイテムが眠るという“宝島”で!?
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
75
機帆船が出来て出港。かなり海洋冒険ロマンの味わいが濃くなる。見開きで帆船内部の図解がでてくるのが、思いっきり気分が出る。石化の謎の迫る展開も今後あるのかねー?まだ全貌がはっきりするような流れはずーっと後だとは思うけど。2019/09/24
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
51
とうとう船まで。2019/11/06
むっきゅー
43
大型帆船を作って大海に乗り出す千空たちな12巻。工作機械を使ってより高精度な工作機械を作るということを繰り返すシーンは、リアルで実感持てます。さて、今巻はいよいよ石化の真実に近づくエピソード。石化も科学で解明できる対象であることが判明したのが大きい。次巻でメカニズムが明かされるのか、メッチャ楽しみです。2019/09/07
海猫
33
13巻読むために再読したけど、この巻だけでも情報量が物凄いな。2019/11/05
トラシショウ。
32
「再現性(ルール)さえありゃそれは全部・科学だ。科学で闘えんなら・負けねえよ」。龍水の信念とカセキの矜恃に千空の理念が合致し、一年の月日を費やして遂に完成し出奔した大型機帆船・ペルセウス。地球の裏で待ち受ける「ホワイマン」へと向かう航路(道)の途中、父・百夜の最期の宝が眠る宝島へと向かった一行をかつての石化光線が襲う。石神村唯一の「名無し」の本名が明らかになる時、島に棲む謎の「頭首様」からの石化光線技術強奪の為の試練が始まる。満を持しての出奔と、その直後の激動の新展開が堪らない面白さ(以下コメ欄に余談)。2019/09/16