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内容説明
「泣いちゃいそうだよ」シリーズの小林深雪×牧村久実が贈る、抱腹絶倒&胸キュンストーリー。小説家になるためのヒントもいっぱいです!
「はやく作家になりた~い!」
わたし、宮永未央は、この夏休みに青い鳥文庫新人賞の応募原稿を執筆中!
片思いしている雪人さんから、「大賞も狙えると思う。」と励ましてもらって、受賞したときのことをあれこれ想像していたの。そうしたら、天才双子の礼央と理央から「そういうのを『捕らぬたぬきの皮算用』っていうんだよ!」といわれてしまい……。そして、『ことわざ』と『慣用句』の特訓がスタートすることに!
<小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
boo
7
ことわざと慣用句。今年学習したことをこの本でさらにわかりやすく説明されていた。小学生でもこれ読むと私の説明よりわかるんじゃないかな😁 お話は新しく一年生の登場人物が2人も増えてまた賑やかになりそうです。文芸部か…泣いちゃいそうシリーズを思い出しますね。2020/12/26
こまさん
3
娘一人読み。巻末の小説教室、今回は特別編で読者の悩み相談でした。小説が好きなお友達が沢山いるんだね( ◠‿◠ )今回も楽しく読見ました。2023/02/20
銀雪
1
本編、新キャラも個性的で楽しいけど、小桜さんや永瀬くんといい、最近新キャラ多すぎのような気がする。印象的だったのは読者からの質問コーナー。私も小学生の頃に初めて小説を書いたとき、同じような疑問にぶち当たったので、その点が解消されるような答えが多くて良かった。私も小学生の頃に読みたかった。2021/01/05
てらさか
1
ほとんど惰性で読んでるシリーズ8巻目。今回は後輩が登場。とぼけてるわりにみんなをひきつける魅力がこの主人公にあるように見えないんだけど、そうなんだろう。2020/12/12
はるちゃん
1
未央と双子の相変わらずの漫才みたいたのがいい。おもしろかった。2020/12/05