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内容説明
死者を出してもなお、激化の一途をたどる斬人と狂乱鬼の抗争。田口勝を捜索していた軽部玄也は突入先で目を疑うような惨状を目の当たりにする…。そんな中、独自の目的の為に“お宝”を求めて暗躍していた下原賢三は、本郷流希亜の墓標にたどり着く。だがしかし、そこで第三の勢力が抗争に介入…。それぞれの思惑が交錯し、戦火はより兇悪な大炎と化していく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
笠
2
3.5 新刊読了。完全に殺し合いに突入してるが、ニカクやマヌクの敵討ち、復讐心でやりあってる奴らはまだしも、楽崎はマジで自分のメンツとか嗜虐心のために殺しててヤバすぎる。トリックスター的な動きをしている下原が主役級の扱いになってきた。次の戦いの伏線も張り出している気がするが、この戦争はまだまだ片付きそうにないぞ。それにしても、前巻の終わりくらいに丹沢を井口が襲ってたけどそれがどういうことなのかこの巻では描かれない。本当の主役のはずの井口は何やってるんだ。2020/07/26
池野恋太郎
1
面白くなさすぎて読むのがしんどい。ここまで読んでるので意地で最後まで読もうと思うけどつらい。早く終わってほしい。2022/08/03
ゆー
1
みょん。にゃん。 ★★★☆☆2021/07/22
袖崎いたる
0
前巻の井口達也と丹沢とのマッチへの言及がないのかーい、と肩透かし。瀕死の目黒を巡っての攻防は続いている。いろんなところで火花が散っているなか、第三勢力がいよいよ判明。判明したものの、それはむしろ第四勢力であり、もう何がなにやら。井口達也はそのうちのひとつに組み込まれているのかも気になる。戦いのなかで哲学を語ったりモノローグしたりするのはご愛嬌。今回はあまりメモをとったりしなかったなぁ。不良哲学っていうよりかはもっと個人的な信念が語られていたからかな。2024/12/05
Da
0
🤛