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内容説明
狂命戦争で命を落とした5代目斬人総長・皆川状介。丹沢敦司はその男の「死の真相」を達也に伝えようとしていた。斬人の歴史の最暗黒面を覗き込む達也だったが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
笠
3
4 まさかとは思ったが田口はマジでクズだな。何でこういうクズって、他人には無茶苦茶できるのに、祖母のこととか身内は心配したりするんだろう。その極致みたいなキャラが五代目の皆川で、外の人間には地獄を見せるが身内には甘いタイプらしい。はっきり言って、身内には甘いとか言うがその身内の基準なんかそいつの気分次第だし、そんな奴を身内として許容してる時点で全員クズだけどな。まぁ、田口にしても皆川にしても、やっぱり家庭環境がマトモじゃないんだけど。しかし、こういうタイプはキャラクターじゃなく実在するから、おっかねーわ。2020/02/03
読み人知らず
2
ヤンキーものだけど残虐すぎないか?2016/08/08
袖崎いたる
1
今は亡き5代目総長のことが徐々に明かされていくの巻。現総長・丹沢は愛嬌あるものの不気味で、6代目は頼もしくあるもののやはり不気味。我らが主人公の更生は危ぶまれるばかりのなか、筋トレは欠かさない。この巻でおもろかったのは5代目が7代目に対して話してたっちゅー、人間哲学。人間の自然は当人でも他人でもどうしようもない部分のことだ、って話。アリストテレスやパスカルやの「習慣は第二の自然である」を思い出しつつ、その習慣を決定させる力としての第1.5の自然のようなものを想像した。じっさいそういうのに納得する向きはある2024/11/26
Okazzchan
0
★★★☆☆2017/05/28
Hitoki
0
LINEマンガ2022/10/07