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内容説明
長嶋圭吾の過去と共に明らかになっていく皆川状介が見据える斬人の将来のビジョン…。それは、不良・半グレを大きく逸脱するものだった。各メンバーの思惑が絡み合い、徐々に崩れていく西千葉最凶5代目斬人の絶妙なバランス…。もがけばもがくほど、若きハズレ者たちは深く沈んでいく…。そして、物語は現代へ…。強すぎる因縁は凄惨な暴力となって衝突する。この狂乱の殺し合いの、次の犠牲者は誰だ!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
1
黒金冬馬なるブラックホースが登場し、幕引き。次の巻から暴れ散らす様子。相変わらず井口達也の姿は見えず。フーリンという姐御キャラがようやくガチでやりあう喧嘩を演ずる。謎武器の正体も明かされる。斬人のケツモチヤクザの影もちらほらり。これは過去の話として出ているのだけれど、てことは現在の斬人にもそういう類いの存在がいるんかしらね? そういえば一巻で出てきた不戦協定のボーリング場はあれからちっとも出てこないんだけど、どうなったんやろ? 亡くなった状くんとやらのヤバさばかりが募っていっているけれど。2024/12/06
Da
0
🤛🤛
笠
0
3 新刊読了。過去回想と現在のバトルが入り乱れて、その上現在の抗争もとにかく長いのでストーリーを追いきれなくなってしまった。圭吾とフーリンのバトルとか、全体で見たらいち幹部同士の戦いでしかないのにどんだけやってんだよと。田口のくだりも長かったけど…。サンジとMr2のバトルが2冊使って終わったと思ったらゾロとMr1のバトルをまた2冊かけて描いてる、みたいなペース。ちなみにルフィにあたる井口はここ10冊くらいまともに見てない気がする。いや、ルフィは丹沢なのか? その丹沢ですら、全然出てこないけど。2021/07/05