内容説明
炎の一族に背を向けて、どの一族にも属さない怪しい魔女、ネスフェ・クローゼのもとに身を寄せたジャスティーン。宝玉の主でありながら、魔力がないゆえにレンドリアの寿命を延ばすことができなかったジャスティーンを、炎の一族は許さないだろう――。そんなときに現れた、懐かしい少女。思わぬ再会に喜んだジャスティーンだったが、次の瞬間、厳しい現実がつきつけられたのだった……!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Natsumi
2
図書館
佳蘋(よし)
2
再読。2013/04/09
*さ
1
レヴィローズがジャスティーンの指から外れたとき、胸が痛かった。そしてレンドリアの言葉…わりとそれ以外は細かい話がだらだら続くような、グレデュース寄りのような…なんか、レンドリア幸せになってほしい。つぎ、最終巻だよ?2012/03/11
こうり
0
グレデュースにシャンレインが生まれなかった――けど、世代交代の際に記憶を引き継ぐ宝玉だと言う話があったから、何度かは世代交代が行われているはず?レヴィローズにも記憶を引き継いでもらいたいな。レンドリアも心配だけど、どうなるグレイ。2014/03/29
にゃん
0
挿絵のリディオスが可愛すぎる。レヴィローズがジャスティーンの指から離れるシーン、優しく微笑むレンドリアが切なすぎた。ジャスティーンも酷い。。。2013/12/05