内容説明
守ってくれる一族がいない。風の宝玉シルフソード。炎の宝玉の主ジャスティーンは、シルフソードの寿命を保つための大気の<泉>に返そうと思っていた。ところが<泉>が何者かによって消されてしまった! そんなことができるのは、力の強い魔術師に違いない。悩んだジャスティーンは、つい水の伯爵に手紙を書いてしまった。変わり者ではあるけれど、伯爵なら何か知っているに違いない…?【目次】夜の魔術師/伯爵の奇妙なコレクション/宝玉たちのお茶会/あとがき
目次
夜の魔術師
伯爵の奇妙なコレクション
宝玉たちのお茶会
あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
凍矢
4
ちょー久しぶりに、読みたくなったので、続きを読んでます。うん、かなり懐かしいです。内容を把握すると、わりとさっくり読めます。主人公の性格とダリィの性格の不一致さに苦笑。シャトーは、主人公を親友として見ていたのですね。良いことです!2014/10/27
Natsumi
2
図書館
妃后
2
シルフソードのシャンレインの石のお話。シャトーの秘密は意外だったというか、後付けのように感じた。2015/06/11
佳蘋(よし)
2
再読。2013/04/08
読生
1
https://booklog.jp/users/toutoyo/archives/1/40860033922021/08/23