ガンガンコミックス ヴァンパイア十字界1巻

著者名：城平京【作】/木村有里【画】

スクウェア・エニックス（2014/11発売）

• ISBN：9784757511057

内容説明

【血戦、開始。】
至高のヴァンパイア王ローズレッド・ストラウス、女王アーデルハイトの封印をめぐり繰り広げられる血戦…。「スパイラル」の城平京原作コミック第２弾!!
(C)2003 Kyo Shirodaira (C)2003 Yuri Kimura

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

何種類か似た漫画が浮かぶ漫画。面白いしわ、ハマる方はハマるであろうσ(￣∇￣;)ヤバイから離れとこ（￣～￣；）

2019/05/27

[袖崎いたる]

『夜と霧』を読んだばかりだと犠牲者の観念にやたらと躓く。

2018/08/07

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

ヴァンパイアとヴァンパイアハンター、そしてヴァンパイアを殺すための最強の呪術ブラックスワン、敵と味方がはっきり分かれているように見えて、見えない。傑作の予感。でも、ヴァンパイアなのに血を吸うシーンがないのね。

2011/02/05

[有無（ari-nashi）]

いきなりクライマックスかという展開の後に急展開。戦闘シーンが見難いけれど、今後の展開が面白かったはずなのでシリーズ読み直し。ヴァンパイアものだけれど、ヴァンパイアらしくないシリーズ。相変わらずファンタジー、SF、ミステリが混ざって、不思議なノリの話。

2014/08/05

[白義]

意表を突く展開に叙情的な切なさが溢れた伝奇ミステリー。単純な構図のように見えてどんどん展開が複雑になるから第一印象で判断するとあまりに損な漫画だと思う。絵のテンションもいい感じで、先をどんどん読みたくさせる作品だ

2011/04/26