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内容説明
【そして今、星が落ちる――…。】
空に現れた異形の物体…。それは巨大な母艦のようなものを中心に何百と編隊を組むように展開していた。地球の引渡しを求める彼ら…、世界が混沌とする中「腐蝕の月光」アーデルハイトの復活に向けて事態は動き出す！
(C)2004-2005 Kyo Shirodaira (C)2004-2005 Yuri Kimura
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
6
宇宙人現わる。しかし余裕の赤バラ。2018/08/14
柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中
5
単なる復讐以上に深いもの、それは…過去の事件の真相が鍵を握っているのだろうけど、真相まで、まだまだ二転三転ありそうだなぁ…2011/02/11
まる
3
客観的な真実は語られていてもそれぞれの隠された思惑でまだまだ話が二転三転しそうな感じ。それにしてもレティは本当に成長したなあ2015/01/11
白義
3
B級特撮並みにトンデモな展開をここまでぞくぞくするものにしてしまうのはものすごい。そしていよいよキーキャラクターの一人も動き始めて、結末が気になるばかりだ。そしてビッグモーラは確かにキモかった2011/04/26
餅屋
2
シリーズ４冊目、表紙は廉価でなく蓮火▲巨大な母艦を中心に何百と編隊を組むように、空に現れた異形の物体…「腐蝕の月光」の復活に向けて事態は動き出す▼前巻衝撃の引き！タコ型宇宙人が星を落とす‼はい、宇宙からの侵略者です。超展開と言ってよいかと…ヴァンパイアものではなかったのでしょうか…。そして、あの島は種子島何でしょうかね？月面の裏（グラナダ市は無いだろうけど）に同サイズの宇宙船とは、作戦名「オーバームーン」ＳＦの風味が入ってきました。アーデルハイトの正体は…なんか、お約束になって来た衝撃の引き（2005年）2024/04/22
