ガンガンコミックス ヴァンパイア十字界6巻

著者名：城平京【作】/木村有里【画】

スクウェア・エニックス（2016/03発売）

• ISBN：9784757516250

内容説明

【その禍々しくも哀しい記憶の奥底には…!?】
ダムピール・人間連合軍の「腐蝕の月光」掃討作戦、あまりにも激しき戦いの行方は!?　そして、その過去から浮かび上がるヴァンパイア王への疑問。彼の願いとは一体…!?
(C)2005 Kyo Shirodaira (C)2005 Yuri Kimura

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[袖崎いたる]

赤バラ様カッコいいです。

2018/08/16

[東西]

ラストでいよいよストラウスの秘密の1つが明らかに　私は連載の方を7巻の冒頭の内容辺りから読んでいたんでこれで話がつながったｗ　花雪がだんだん追い詰められていってかわいそう

2013/12/29

[餅屋]

シリーズ６冊目、表紙は王と愛娘だが奥は？▲ダムピール＝人間連合軍の掃討作戦「腐蝕の月光」戦いの行方は⁉浮かぶ王への疑問…その願いとは？▼過去編もクライマックス！マリアの深慮により誕生したブラックスワン、それは呪い…恐らく最後を担う花雪は、クマのぬいぐるみを手放せないほど神経衰弱ギリギリな状態。地球人を心理的に揺さぶる星人フィオも謎い。この島はハワイっぽいが種子島だよね…？ブリジットを「信頼できない語り手」と看過した森島三佐の名探偵が頼もしい。またしても引きでネタをブッコむとは…恐るべき面白さ（2006年）

2024/04/23

[白義]

過去編もあらかた終わり、あとはアーデルハイトとストラウスの真実を残すばかり。そこに宇宙人の揺さぶりと地球の対立勢力たちが絡み…と説明しようにないくらい精巧なストーリー。しかしストラウスのチートっぷりはやばい。ブラックスワンがなければ限りなく無敵というわけだ

2011/04/26

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

ブラックスワンを前に力を発揮できない赤バラ、って、真の実力を発揮し始める吸血鬼の王を前に、更なる真実が隠されてるって、どれだけ裏が隠されているのか楽しみすぎますね。

2011/02/14