双葉文庫<br> 新・浪人若さま 新見左近 : 5 贋作小判

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双葉文庫
新・浪人若さま 新見左近 : 5 贋作小判

  • 著者名:佐々木裕一【著】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 双葉社(2020/05発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575670028

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内容説明

闇将軍との因縁の戦いに終止符を打った左近。西ノ丸から直接市中へくだることも許され、お琴の店に泊まり込み、束の間の自由を謳歌する左近だが、人助けをうたい若く身寄りのない娘ばかりを引き取るという尼寺の話を耳にし――。葵一刀流が悪を斬る! 大人気時代小説シリーズ、待望の第五弾!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やま

86
浪人若さま 新見左近19作目「新・浪人若さま 新見左近」(第二期)5作目 2020.05発行。字の大きさは…大。材木騒動、悪徳寺、盗賊の剣、贋作小判の4話。この物語は、甲府藩主・徳川綱豊が、5代将軍・徳川綱吉の養嗣子となり江戸城西の丸に入る、あとの6代将軍・徳川家宣の若き日の逸話(フィクション)です。浪人新見左近を名乗り、秘剣葵一刀流で悪党を成敗します。 【読後】いつもは、字も大きく読みやすいのですが、今回は、どうしたわけか4日かかります。4話とも面白い話ではないし、ついつい読むのがおろそかになります。→2020/07/16

らび

23
闇将軍を退治ししばし平穏な日々を過ごす左近。しかし市中に出れば事件に事欠かない。贋作小判は急ぎ足で纏めちゃった感が否めません。あんまり長く続くとちょっと飽きちゃいますね・・。2020/07/08

AtoOss

0
最後の話が少し悲しいけど面白い2024/01/21

さるお

0
新・シリーズに戻り読み始める。闇将軍を葬った左近。平穏を迎えるはずが、公儀を揺るがしかねない贋作づくりが…。2023/06/18

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