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内容説明
千石撫子の身体に巻き付いていた“蛇”は2匹いた。突如として命の危機に瀕した彼女を、阿良々木暦は救えるか? そして今、暦にとって最初の“傷”をめぐる物語が明かされる。「語らねばならないのだろう。僕の地獄が始まったあの日のことを」。西尾維新×大暮維人で贈るこれぞ新たな怪異! 怪異! 怪異! 生きようと、這ってでも乞う〈物語〉!
西尾維新書き下ろし短々編「なでこコートシップ」、特装版限定カラー口絵、豪華ゲストによる「化物画廊」など特典もりだくさん!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
D-suke
8
★★★★★今回の表紙すごい好き。しかも傷物語に入るの熱すぎる。内容はいつも通りめちゃくちゃ面白かった2020/03/03
ヴィオラ
7
「なでこスネイク」終了から、「つばさキャット」…には行かずに、傷物語「こよみヴァンプ」が始動。基本的にアクション多めで、原作にはないバトルシーンも多く追加されているけれど、そこ以外でもキッチリ原作を読み込んで整理・再構築してあるよな、という印象。プロの仕事って感じがして良いです。 特装版特典の短々編は「なでこコートシップ」。コートシップという単語を覚えてレベルが上がりました(^◇^;) 久しぶりに、西尾さんらしい言葉の使い方が楽しかったです(^^) 2020/02/23
零崎夢織
3
登録漏れ2020/06/21
leo18
3
まさか傷物語に行くとは。いつもながら新鮮な気持ちで読めるコミカライズ。2020/02/24
なつのおすすめあにめ
2
はえ〜。もう傷に行くんすね〜。2020/02/17