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内容説明
初めに、この場所には人の記憶があった。悲しい記憶であった。時が経ち、隠れていたその記憶が、ごくたまに奇異な光景として日常に立ち上がる時がある。なにゆえか…。その悲しみを知る代弁者の叫びか、それとも…。悲しみの場所に違和がある時、不安の種がまた芽吹く…。映像化もされた伝説のオムニバス・ホラー「不安の種」「不安の種+」に続く第三シリーズ「不安」再発芽!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
45
変わらぬテイストが嬉しい。そして然り気無く〝おちょなんさん〟が出てきていて、二度嬉しい。良かった、この顔は・・・良い〝おちょなんさん〟だ。2020/01/25
トラシショウ。
27
「なんだろな、目の端にさっきからチラチラしてるの・飛蚊症って奴だろか?まともに振り返ると見えねぇんだよなァ・ま、いいか。どーせ朝には治ってるし」(明らかにする必要の無い事は世の中に幾らでも存在する・・・)。建物同士の僅かな隙間。夢でだけ見られる知らない廃墟、何も無い筈なのに置いた食料品が腐り、何故か人が怪我をするスーパーの搬入口。気にとめて注視しなければ気付かず、うっかり見てしまえば言い知れぬ不安を催す「何か」と直面する。週刊少年チャンピオンで異彩を放っていたオムニバスホラー復活(以下コメ欄に余談)。2020/01/23
澤水月
8
シリーズ復活していたと気づかず不覚。「おちょなんさん」もきた〜! 偉大なるマンネリズムで絵がどんどん上手くなるのはすごい。隙間、背後、に気づかないだけで、しょっちゅういるかもよ…?2020/09/25
hannahhannah
7
新シリーズ。北海道の話が多い。作者が札幌在住だからだろう。変顔の幽霊たちがラッシュをかけてきていました。2022/09/06
かなっち
4
無料だったので、設定に惹かれて読んでみました。ショートショートで綴られる、日常の中のホラーです。前シリーズ2つは1巻ずつしかまだ読んでいませんが、益々怖くなってて面白いですね。最後のページに場所の名前が相変わらず書いてありますが、実際にあったということでしょうか…。それに加えて投げっぱなしで放ったらかしな感じが、恐怖心を煽ってくれますね。確かに、不安の種を蒔かれたような読後感でした。2巻以降も読みたいです。2022/02/04
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