チャンピオンREDコミックス<br> 不安の種* アスタリスク 6

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チャンピオンREDコミックス
不安の種* アスタリスク 6

  • 著者名:中山昌亮
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 秋田書店(2023/07発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253321129

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内容説明

一目では見逃してしまいそうな風景、子供たちの楽しそうな会話の中、意識しなければ気づかないような日常の中で突然感じる違和感。それに一度でも気づいてしまうと二度と知らなかった頃に戻ることはできない。これは不安の種が芽吹いてしまった人たちの物語…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

45
原点回帰かな。グイグイくる怖さは控えめ。寄り添って生きていける怪異・・・な訳はない(苦笑)いやや~札幌には住めん、いや、行けん。唯一、ぐるぐるさんは邂逅してみたいような?2023/07/25

なつのおすすめあにめ

4
アスタリスクだけ読んだ人はプラスや無印(初代)も読んでほしいな~。2023/09/25

取り柄無し

3
いやはや、レベルの高い合格点をオールウェイズ出してくれる。♭064「各々の⋯」が白眉だった。芥川の「藪の中」のような構成で、こういったのは自分に刺さる。♭076「蠢くモノ」のラストにはハッとさせられた。2025/07/04

3
3.5 新刊読了。ビーグル犬の着ぐるみが徘徊する「♭067 徘徊する者」FNaFのアニマトロニクスとかにも通じるけど、キッチュな感じの着ぐるみやぬいぐるみの奥底の方にある不気味感を掬い上げた面白い掌編。「♭071 棚」あのコンビニのドリンク棚の奥も確かに怪異の余地を感じたことがある。「♭082 独り遊びのススメ」毎回、こういう実話怪談風な語り口の話に外れがない。今回もいい。「♭084 日本一の坂」こちらも実話というか、珍しく実在の場所を取り上げていて、新鮮で面白かった。2023/08/03

よしおか のぼる

3
顔芸20年。2023/07/20

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