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内容説明
体が深く沈み込むようなめまい。背後から近づく足音。既視感のある悪夢。日常の裂け目から「ソレ」は突如現前し、人を闇の中へ…。不安の種がまた芽吹く…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
38
見える子ちゃんたち、一瞬だけ見えちゃうさん。いや、日常的に見えなくて良かったなぁ。北海道と杉並区には当分近づかないでおこう。2021/04/13
笠
3
3.5 新刊読了。ショートショート形式でひたすら怪異を描いていく。霊とか化物の顔立ちというか、作者のクセのようなものも掴めてきてしまって、出落ち的な霊の顔のアップにも慣れてしまった感はある。それでも、いくつかは気に入ったエピソードがあった。特に良かったのは団地の話の二本目。大胆な見開きを使ったインパクトと、霊的というより狂気的な怖さを感じる点が好き。あと交通安全のおじいさんと、ニャーニャー言ってるキモい女の霊も好き。それにしても、札幌市と杉並区多すぎないか? 呪われてんのかな。2021/04/01
なつのおすすめあにめ
2
夜中に読むとやっぱり怖い 笑2021/03/24
直人
1
何本かは「続」的な話もあるんだが,ほとんどが独立短編。 冊数は3巻なんだが,どの巻を先に読んでも問題ない。 エピソードとしては変な顔が「どどーん!」と出てくるのが多いな。 昔は話で“不安”になるのが多かったような気がするんだが。2021/04/17
もち
1
途中にあったおばあさんの遺言? 『証人』という話だけ何度読んでも意味がわからなかったです。どなたかわかるかた、教えていただけると嬉しいです。2021/03/26