花とゆめコミックス 贄姫と獣の王【通常版】 12巻

著者名：友藤結【著】

白泉社（2019/12発売）

• ISBN：9784592223023

内容説明

フェンリルとの死闘に勝利し平穏な日常が戻ってきた、と思いきや――!? 新しい魔族が登場したり、「生贄制度」廃止のため王宮が動きだしたり…。 新展開の12巻！ ※別に、 大人気のパラレル番外編を収録した、12巻の【まんが「ケモ姫と普通の王」小冊子付き特装版】も配信しております。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[みやび@夜649]

カモノハシ族のアーサーの話が良かった。自分を変えたくて立派な王様に会いたくてはるばる来たのに、サリフィの為にそれを断念するのがじわり。生贄制度を失くそうと動き出した王様。サリフィは使者として人間の国に来たが、簡単には信じてもらえない。条件として会うように言われた人が、王様の母親なのか？

2020/07/24

[かなっち]

本棚整理のために、1巻から再読中です。レビューは以前にしたので割愛しますが、サリフィが頑張れば頑張るほど離れ離れになってる気がします。頑張るヒロインが好きなので全く問題ありませんが、それでも2人のイチャイチャが見れないのは寂しいですね。

2022/03/07

[へへろ～本舗]

前の巻がシリアスだったからか今回はのんびりほっこりの巻

2020/01/30

[かなっち]

やっと平和が戻って、2人のイチャイチャが見れると思ったら、また離れ離れでショボンとなります。魔族の王様や皆のためなのは分かるけど、サリフィはちょっと頑張り過ぎですよ…。気になる女性も登場したし、親書を渡すのも一筋縄ではいかないし、やっぱり続きが気になります！

2020/01/06

[たけこ]

カモノハシのアーサーの話が良かった。

2020/01/29