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内容説明
オズマルゴ建国を祝う大聖祭。朝が来ても人の姿から戻らぬ王だったが、サリフィの時間稼ぎの甲斐もあり、無事間に合う事に。式典は大成功に終わり…! 大聖祭を経て、アヌビスから試練終了を告げられたサリフィ。これからは“王妃代理”として公務を行う事に! その初仕事は…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
32
サリフィの時間稼ぎの甲斐もあって大聖祭を乗り切り、宰相の提案でついに王妃代理として公務を行うことになった今回。試練があったとしても二人で協力して乗り越え、味方を増やしていく展開はいいですね。まだまだ敵は多そうですけど彼女たちを応援したくなります。2018/01/24
しましまこ
19
ヨルムンガンドさま、いい男だ!主役二人は一歩前進、サーブルにゃんの国へ。猫モフが見たかったよ~!もっとサイショーさん出してくれよ~! 2018/01/21
幸音
15
宰相から言い渡された試練の終了と王妃代理の案。サリフィが王妃代理について悩むけれど、不死鳥のアドバイスもさることながら、やはりレオへの想いの強さと決意を固めた強さで王妃代理として立つことに。アミト姫のヨムンガルド隊長への想いが相変わらず健気で可愛らしい。隊長のあの発言、覆ることはないのかな。ぜひとも片想いが実ってほしい。王妃代理としての初仕事で赴いた他国で出会ったテトラ姫。母である王妃は不器用なだけだったのかな。初仕事そのものは次巻で決着つくかな?巻末の逆転漫画は仲良しっぷりが微笑ましい。2018/01/19
Maybe 8lue
13
おーさまが人間からもどれなくなったら?ドキドキさせられました。2020/11/30
陸抗
13
アミトが、ヨルムガルトへのお守を作る姿が、可愛くて仕方がなかった。乙女だね。サリフィとテトラの交流は、泣きそうになった。サリフィにやってとねだったことは、全部、親にやってほしかった事だね。これを期に、母親とも打ち解けるといいな。2018/01/22