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内容説明
ついに始まったスコーピオン白鳥の復帰戦。後楽園ホールは復帰を心待ちにしていた観客の熱気でボルテージMAX。もちろん高橋、花咲も応援に来ていた。タッグマッチながら対するは、同期入門でかつてはタッグパートナーとして共に戦った長年のライバル、松坂マンバ。例えるなら太陽と月のような関係の2人、闘いの中でお互いに当時の思い出が走馬灯のように蘇っていた。ヒートアップしていく闘いを固唾を飲んで見守る高橋と花咲。そんな中、松坂の必殺技が白鳥へと放たれた…。 【デジタル版では紙版未収録のカラーイラストを特別収録】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
抹茶モナカ
143
誰にも認められないか、いない事にされているか。僕もそんなクソ野郎だから、白鳥のファイトは胸に響いた。熱かった。振り返って、あの日から変わった、と思える日は、今後、僕には訪れるだろうか。2013/11/24
takaC
106
99%(最後の3ページ以外)がプロレスシーンだった。でも買って良かった。2013/11/30
えちぜんや よーた
100
「立てない」スコーピオンが、いかに王者相手に立ち向かったか?しか悪者(ヒール)は悪者なりの「戦い方」がある。そんな「立ち方」・「戦い方」もあったかと、びっくり。あと若手時代にプエルトリコへ武者修行をさせた、当時の社長の顔が迫力ありすぎ(笑)2013/12/06
たかし
95
今回はプロレス漫画でした。 でも、熱い漫画であることは変わらない!花咲、高橋だけでなく、自分も勇気をもらえた気がする。2013/11/23
紫 綺
80
生き様(リアル)は、いつも全力!!現状に甘えるな!!現実を変えろ、自分!!障害者に喝を入れてくれる、ありがたい一冊。2013/11/27