ヤングキングコミックス 外道の歌(9)

著者名：渡邊ダイスケ

少年画報社（2019/09発売）

• ISBN：9784785965228

内容説明

大ヒットコミック「善悪の屑」の第２部！凶悪な犯罪に巻き込まれた被害者や遺族が無念を晴らすため「カモメ古書店」を訪れる。店主カモと相方のトラ、そして家族を殺され犯人の園田を追い奇妙な同居生活を続ける奈々子。今回は朝食会に危機が！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

粕田クズオとかすごい名前笑　加世子編はなんか藤巻と以心伝心ぽくて微笑ましい。ハーフでもそんな逆上しなくてもと思う。

2020/05/04

[LUNE MER]

「性別も年齢も社会的立場も関係ない。屑は殺す。」こういうのもスカッとすんだよべらぼうめぇ！

2019/09/24

[地下鉄パミュ]

復讐代行業がお巡りさんを呼ぶとわねぇ〜意外だね

2025/11/30

[fumikaze]

世界は善悪、男女、白黒、と２つにきっちり分けられるものでは無い。短編が３篇でなんとなくバラバラ感。１話目:朝食会の榎加世子の斜に構えたポーズにはなかなか馴染めず好感も持っていないが、彼女が助かって本当に良かった。２話目:かも達の日常にほのぼの。３話目:(浮気相手の)恋人を妻に殺された夫、何故離婚しないのだろう、と思っていたら妻はかもとら達に消されてしまった。

2019/09/26

[nyaru47659288]

加奈子パートのクズが再起可能らしいのが不愉快だが、今度はちゃんと守れたね。トラ、慌てるのは硬派イメージが崩れるから？別にエロゲームじゃないんだし、いいじゃない。 ニューハーフにも恋愛する権利はあるよね。制裁シーンのエグさが抑えられたのでそんなに怖くなくなった。カモが手を握る場面はほっこり。

2019/11/10