徳間文庫<br> 婿殿開眼二 走れ半蔵

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徳間文庫
婿殿開眼二 走れ半蔵

  • 著者名:牧秀彦【著】
  • 価格 ¥726(本体¥660)
  • 徳間書店(2019/07発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198944872

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内容説明

勘定所勤めながら不得手の算術に四苦八苦し、
家付き嫁の佐和の尻に敷かれる辛い日々を送る
笠井半蔵。
登城中の勘定奉行を刺客の襲撃から救ったことで、
幕閣の影の警固を命じられた。
勘定所への出仕は猶予され、
影の御用に励むよう勘定奉行より命が下されるが、
家業をおろそかにすることに悩む半蔵だった。
そんなとき、警護先の矢部貞謙が何者かに拉致されたのだ!

好評シリーズ第二弾。
(『算盤侍影御用 婿殿激走』改題)

<目次>
第一章 婿殿の憂鬱
第二章 鍛えし気組み
第三章 佞臣の素顔
第四章 走れ半蔵

感想・レビュー

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匂當内侍

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婿殿第二巻完読2020/05/15

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