出版社内容情報
【秘密の道具箱を全面公開】
戦略コンサルに求められるスキルの1 つ目は、事実の調査、情報収集とデータ分析を行い、そこから示唆を出し、戦略的行動を導き出す流れについて、一定の型を身につけること。本書の70 のスキームを身につければ、大概の問題は解けるようになる。2 つ目は、相手に簡潔なストーリーで伝える作文力。企業のカルチャーやトップマネジメントの嗜好に応じて、提言を一枚の概念図にまとめる手法についても特別講義として紹介する。
【目次】
第1章 立ち位置を鳥瞰して戦略方向性を決める
第2章 「いびつさ」を特定して資源配分を最適化する
第3章 WHYで顧客を分類し、刺さるポイントを押さえた顧客体験を創造する
第4章 業務を可視化し、最新の技術動向を押さえてオペレーションを最適化する
第5章 再現可能な成功方程式を見出す
第6章 財務ツリーで因数分解して鍵となるレバーを押す
第7章 実行計画を粒度高く進捗管理する
特別講義 簡潔に相手に伝える作文力(アンサーファースト)
内容説明
これだけ知れば怖いものなし!問題解決の最強の道具箱。80/20分析、プロフィットプール分析、V字の谷分析、コア/周辺分析、事業ポートフォリオ分析、CHAID分析、トルネード分析、ヒストリカル分析―。20年以上かけて身につけた必勝パターンを1冊に凝縮。
目次
第1章 立ち位置を烏瞰して戦略方向性を決める
第2章 「いびつさ」を特定して資源配分を最適化する
第3章 WHYで顧客を分類し、刺さるポイントを押さえた顧客体験を創造する
第4章 業務を可視化し、最新の技術動向を押さえてオペレーションを最適化する
第5章 再現可能な成功方程式を見出す
第6章 財務ツリーで因数分解して鍵となるレバーを押す
第7章 実行計画を粒度高く進捗管理する
特別講義 簡潔に相手に伝える作文力(アンサーファースト)
著者等紹介
長谷部智也[ハセベトモヤ]
三井住友銀行執行役員特命担当。東京工業大学大学院総合理工学研究科修了、ミシガン大学ビジネススクール修了(MBA Essentials for Executive Education)。三井住友銀行、A.T.カーニー(プリンシパル)、ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン(パートナー)、マスターカード(日本地区上席副社長)、アクセンチュア(マネジング・ディレクター M&A/PEプラクティス日本統括)を経て現職
河野博[カワノヒロシ]
Resolve&Capital代表取締役社長。京都大学卒業後、ベイン・アンド・カンパニー入社。投資ファンド専門部署であるPrivate Equity Groupに所属し日本・イギリス・オーストラリア・ブラジル各国で数十件のデューディリジェンスや全社ターンアラウンドを経験。2019年に株式会社Resolve&Capitalを創業。主に投資ファンド向けにビジネスデューディリジェンス100件以上、投資後戦略プロジェクト50件以上の経験を有する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



