鬼切丸伝 (8)

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鬼切丸伝 (8)

  • 著者名:楠桂【著】
  • 価格 ¥641(本体¥583)
  • リイド社(2019/05発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784845854646

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内容説明

明かされざる歴史の闇には「鬼」に連なる真実が隠されている…。
人を超越した圧倒的な力を持つ鬼。
その肉を断つことのできる神器名剣「鬼切丸」を携えた少年は、人間の天敵である鬼を倒す日々を送っていた。

第8巻は慶長より始まるキリシタン迫害と、鬼にまつわる悲劇を描く「鬼理支丹」(前後編)、豊臣秀次もろとも処刑された女性達を巡る鎮魂奇譚「泣き鬼姫」、数々の歌を残した平安の僧・西行が禁忌に手を染める「鬼反魂の章」(前後編)を収録。
歴史の闇に潜む鬼と情念が入り乱れるエモーショナルロマンスアクション。
天才女流作家・楠桂が描く「日本史の闇と鬼切丸の少年との戦い」に刮目せよ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りんふぁ

3
久しぶりの鬼切丸!キリスト教迫害においてはたくさん鬼は生まれていそうだ。2019/09/17

j1296118

2
あとがきに至るまで駒姫をそっちと関連付けるのを脳が拒否していた……2019/05/28

毎日が日曜日

2
★★★2019/05/25

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