火葬場のない町に鐘が鳴る時（１４）

著者名：和夏弘雨【漫画・漫画原作】/碧海景【原案】

講談社（2019/04発売）

• ISBN：9784065152805

内容説明

死者の国でついに最終決戦が始まった。諸悪の根源・町長とドラゴンが激突！　生きて還れるのはいったい誰か!?　衝撃の完結巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[葉鳥]

辛かった…なんで最後まで読んでしまったんだ。最終巻が一番嘘じゃんの連続だった。幕引きのためかテンポよくどんどん退場していくし、実はドラゴンが主人公だった…？と思ったら最後の最後に今更出てくるの？ってなったし、いきなりコミカルさ入れてくるし。全員実はもう死んでいた或いは死んでしまったという解釈でいいのかな？今回得た教訓は嫌な予感がしたら最後まで読まない、退き際も肝心ということ。

2021/10/24

[geki]

もうカオス状態の本巻。全てに落とし前をつけて、大団円。めでたし、めでたし。地方に行くとこういう話はひょっとしたら今もってあるのかもしれない。今の世の中、世の理も何もあったものじゃない。自分が何でこの世にあるのかも、分かっていないのでは。ただ、生きているだけ。そんな中、咲とドラゴンと勇人は、狂おしいまでの史上最強のキズナの塊りであった。

2019/07/15

[かすみん]

最後の最後でこの結末。

2019/04/22

[Tea Chayama]

レンタルコミックで一気読み。 1巻や2巻で感じた流れが途中からなんか違うものになってきてしまった気がする。もうちょっと違う見せ方にすれば良かったんじゃないかな、と…。 あと、別バージョンのラストの方がいいじゃん……

2021/09/27

[シェリー]

ホラーなのかな。序盤の怖さは無くなってる。

2020/11/19