- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
人口6000人、山あいの小さな町・みとず町。その田舎町では夕方6時になると不協和音の鐘が鳴り響く。その音が聞こえたら、夜明けまで決して外に出てはいけない。だが、10年ぶりに東京からこの町に戻ってきた勇人は、この掟を知らずに破ってしまう。そこに現れたのは、冥奴様と呼ばれる得体の知れない化け物だった。PC&スマホ漫画雑誌『ヤンマガ海賊版』発のサスペンスホラー!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Bugsy Malone
42
次男くんに勧められて。うん、続きが気になる!2016/07/20
近藤
37
ホラーや怪物パニックが大好きなので読んでみたものの、おそらく作者自身がそういうジャンルを書き慣れてないと思われる。全編を通してよりライトなジャンル、ラブコメやギャグに対する未練が強くうかがえ、キャラ設定や描写がホラー用に整えられていない。シリアスなホラーを展開するにはあまりにギャグ要素の強いキャラ造形で、登場人物が死のうが生きようが緊張感がない。屋上から飛び降りた女がそのまま主人公に蹴りを入れて両者とも無事、という描写をしてしまったのでもう何をしても死なんだろうと。そしてギャグとしてもあまり面白くない。2017/02/10
ガーガー
33
六時になると鐘の音とやってくる冥奴様。姿が怖すぎる…。勇人の頭痛、記憶障害、当然の父の失踪。ドラゴンの数珠。続きが気になる…!2015/10/02
カラシニコフ
19
あー、はいはい、またこれ系ですか、てな内容。まあ、嫌いではないから良いのだけど。こういう「ひぐらし」みたいな作品は、オチで全部決まると思う。 ★★★☆☆2016/04/11
ラルル
17
うーん、画力もストーリーも設定も薄い。子供がノートの切れ端に描いた漫画っぽい。もっと捻って欲しいし、作り込んで欲しいし、画力も上げて欲しい。色々足りないなー2018/03/20