ビッグコミックス<br> リボーンの棋士(3)

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ビッグコミックス
リボーンの棋士(3)

  • 著者名:鍋倉夫【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2019/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098603008

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内容説明

プロへの挑戦権をかけ、安住と土屋が激突!

アマ竜皇戦全国大会、ついに開幕。
ベスト4以上でプロ棋戦への出場権が得られるこの大会で安住と土屋が、プロへの挑戦権をかけて激突することに…
ネガティブ思考から練り上げた将棋で、覚醒する土屋。
一方、ポジティブを貫き、将棋を楽しもうとする安住。
相反する二人の棋風がせめぎ合い、火花を散らす中で、その対局は、想像を絶する高次へと突入する!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

44
アンチ・ヒーロー、否、ヒロインにすら見えてくる土屋の顔芸よ!! ネガティブ思考の権化みたいな土屋がだんだん好きになってくる。安住の内包する“光”が眩しいほど、誰もが隠し持つ土屋の“翳り”みたいな要素に共感しかない。アマチュアからプロへの細く長く険しい道程を土屋は艱難辛苦として捉え、這い上がろうと足掻く。安住とは見えているものが違うんだろうな。同じ場所を目指しているのに。2025/03/11

alleine05

11
白熱の一戦。今回は勝負の描写が非常に熱かった。2020/02/29

nas

9
めちゃくちゃ熱いじゃねぇか2019/09/09

水面頼光

7
それぞれの登場人物のそれぞれの物語。熱い。面白い。2019/09/15

7
4 新刊読了。相変わらず地味ながら面白い。土屋との対決はもう少し先かとも思っていたが、この大会中に激突。確かにこの方がテンポはいいのだけれど、そうなるとすぐアマチュアには敵なしになりそう。となると、プロ編入に向けて本格的に動き出すのだろうが、気になるのは編入に成功したあと、プロになってからをどの程度描くつもりなのか。例えばプロ編入試験に加治が出てきて勝って編入決めて終わり、の方が収まりは良さそうだが…。やっぱプロになるまでの、リベンジストーリーとしての過程がメインだろうから、あまり長期化はしなさそう。2019/04/28

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