ウィングス・コミックス 極彩の家（５）

著者名：びっけ【著】

新書館（2019/03発売）

• ISBN：9784403622809

内容説明

経蔵の虫干し行事の最中、色彩の子の恋文を見つける烏羽たち。恋文の差出人と宛先を探す彼らが行き着いた先は意外な相手だった……!!　そしてその事件がきっかけとなり、烏羽はルカへの特別な気持ちを認識し始める。一方、紅は禁断の経典の存在を知り、心の影がうごめきはじめ――…？　艶やかな色彩と感情がきらめくリリカル・ファンタジー！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[でんか]

5巻目。ファンタジーものなんだけど、だいぶんと青春風味が強くなってきた感じ。恋っていいですな、の巻。また少し、またちょっとずつ設定が明かされてきてていい感じです。

2019/03/31

[しましまこ]

髪が顔料以外のものになるなんて。

2019/03/26

[じぇりい]

烏羽、結構トラブルメーカーだ。そういや、彼らの髪から顔料が出来るって言う設定を忘れかけていた。

2019/05/06

[あきら@本屋バイト]

びっけさんの水彩カラーすごく好きなので全ページカラーで見たい･･････と思うけどさすがにしんどいですよな･･････アニメ化とかしないかなー。切った髪が染料になるシーンとかアニメ映えしそうです。

2019/03/31

[余裕]

物語は秋へ。ファンタジーっぽいけど、思春期の爽やかな(通り過ぎた人にとっては)感じが良い。

2019/03/27