ウィングス・コミックス 極彩の家（８）

著者名：びっけ【著】

新書館（2021/12発売）

• ISBN：9784403623356

内容説明

夏季休暇の間、烏羽が雪華を救出している頃、紅は許嫁・イグナルの家に滞在していた。だが紅とイグナルの心の溝は深いものだった。そして紅が気にかかる山吹は……！？　一方、極彩の家で生活しはじめた雪華は、人々と触れ合うことで心境の変化を見せはじめる。脆くも強かな心が魅せるセンチメンタル・ファンタジー！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[こころのかおり]

色とりどりの子ども達の中での純白は、季節も相俟ってさぞ目に鮮やかなのだろうな。極彩の家になじみつつある雪華。烏羽とも仲良くなっていって欲しいな。紅は婚約者と理解を深めていく展開なのだろうか。個人的には山吹ルートだと良いと思ってるのだけど

2022/01/01

[美音]

ピッコマで1巻から読了

2025/02/24

[日向]

★★★☆☆

2025/07/06

[chie]

山吹が表紙！初登場から考えるとこの子は本当に成長したなと感慨深い。雪華が烏羽に普通に対応してくれるようになるのは時間が掛かると思っていたけど、あっという間でした。それだけ色彩の子たちにとって色奉の儀というのは重要なのですね、教育を受けていなくとも存在の根幹に影響を与えるものなのだと。

2025/05/24

[ねこくま]

再読

2022/07/30