内容説明
ついに競作企画「螺旋」、そして、中央公論新社創業130周年記念文芸プロジェクト「小説BOC」が完結! 最終号も、二大人気作家・伊坂幸太郎&森見登美彦の夢の対談など盛りだくさん。豪華作家陣による連載小説もフィナーレ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まみ〜
21
紙としての発行は最後の模様?まぁ、『螺旋プロジェクト』がキリがついたのもあるんでしょうけど?その『螺旋プロジェクト』は、本当に面白かった?✨それぞれが、それぞれの時代で、できることを精一杯やった姿が本当に良かったと思います‼️各時代の最後の方で聞こえてきた赤子の泣き声が、最後にあんな繋がり方をするなんて?最後めっちゃ泣きました? あと、前作と今作の、天野先生と薬丸先生の時代を越えたコラボが嬉しかった? 改めて年表で振り返って、すごいプロジェクトだったんだな、と感動?作家さんのコメントも?✨2018/09/11
まりもん
15
一旦終了。今後はWEBになるようで寂しい。2018/08/15
nono
13
図書館本。『デル戦』のみ読了。王妃が皆に愛されていることをしみじみ実感。ポーラの為と言うより、王妃の力になりたい人々。あぁやっぱりこのシリーズも読み返したい^^秋に纏めて刊行予定、又ゆったり楽しもう。2018/10/08
アルパカ
12
2016.4に、創業130周年を記念して創刊され、今号でプロジェクト完了。このような企画本を読むのは初めてだったので、最初は読み切れるか心配だったが、終わってみればあっという間の2年3ヶ月だったなぁと。【特別対談*伊坂幸太郎×森見登美彦】良かったけれど、7時間語り合った全てを読みたかったかな(無理は承知で)。連載終了もあるが、今秋よりwebサイト「BOC」に移行する連載もちらほらあるので、気になった連載はそちらを見てみようかな。2018/09/20
やすお
9
ついに螺旋プロジェクトが完結。すべての作品が大団円を迎え、ある作品は静かに、ある作品は怒涛の展開を見せる。あっという間の二年半だった。著者の方々には楽しませていただけて感謝の気持ちしかない。連載作品も完結したものやWebで続きが掲載れるものなどがある。 今号では「続 横道世之介」が一気に完結まで載せきった。ラストは涙ぐみそうだった。良いやつはどんな境遇でも良いやつだし、仲間にも恵まれる。でも、他人から見ると成功した人生に見えないんだよなあ。最終的には本人の気持ちの持ちようなんだろうけど。いいやつだった。2018/09/07
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