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内容説明
巨匠・小山ゆうが描く昭和復讐巨編、完結!
復讐だけを胸に誓い、激動の昭和を駆け抜けた
一人の青年の大河ロマン、ここに堂々完結!
自分を陥れた数々の不運が、すべて雄飛が仕組んでいたことを知った峻堂は、標的をついに雄飛本人に定める。だが、殺し屋の小燕(シャウエン)は峻堂の指令を己の信念から断った。なんとか説得すべく、峻堂は小燕を自分の屋敷に連れてこさせるが…事態は思わぬ展開に!?
一方の雄飛は、免許をとったばかりの青葉とドライブデートに興じるが、峻堂邸で思いがけぬ動きがあったことを知り、峻堂と決着をつけるべく一か八かの賭けに出る…!
巨匠の渾身作、堂々の最終巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dai(ダイ)
18
復讐ができたので全て丸く収まった、てな分けもなく気になるところはたくさんあるが、とりあえず完結。2019/01/21
ぐうぐう
15
峻堂への怒り、その復讐を果たすことが、雄飛の生きる目的となってここまでやってきた。しかし、復讐を果たすとは、いかなることなのか。最終巻で答えが出る。憎き仇を殺すことが答えではないのだ。最終話、立場が逆転し、刑務所の面会室で再会する雄飛と峻堂。この場面は、あきらかに映画『天国と地獄』へのオマージュだが、ここでの雄飛と峻堂の、静と動の構図こそが、本作の主題そのものを象徴している。『雄飛』は、小山ゆうの新たなる代表作と呼ばれる傑作として、ここに完結した。2018/12/29
田中
2
小説を読んでいるようだった。展開が早くさすが巨匠と言っていい内容。2019/01/03
毎日が日曜日
1
★★★ 完結。2018/12/29
蝉、ミーン ミーン 眠ス
0
峻堂との決着が付いているので尻切れ蜻蛉とまではいかないけどその結末があっさりとしすぎで由美の再登場も今更感しかしないし、とにかくページが足りてない。2018/12/27
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