ビッグコミックス<br> 雄飛(13)

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ビッグコミックス
雄飛(13)

  • 著者名:小山ゆう【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2018/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091897879

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内容説明

恐怖、来日!最凶最悪の殺し屋たち、登場!

北原と世紀の一戦を控えた雄飛!
だが水面下で峻堂が最凶の殺し屋たちを解き放つ…!

復讐相手・峻堂との戦いに備えるためボクシングを辞める決断をした雄飛。
最後の対戦相手は憧れだった北原慎一に決まった。
一方、姿を消していた峻堂は、大陸で凄腕の殺し屋たちを雇って
極秘裏に帰還、雄飛の身の回りの人々を次々に狙っていく…
試合を前に、姿の見えない刺客の存在に気持ちを乱される雄飛!
そんな中、遂に北原との世紀の一戦が幕を開ける…!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうぐう

12
大陸からの刺客が雄飛達に襲い掛かる。刺客にもそれぞれ背景があり、小山ゆうはそれを丁寧に語る。最後のリングと決めた北原との一戦でも、二人の軌跡をフラッシュさせながら試合が進んでいく。ドラマが多すぎる気がしないでもないが、それらすべてをうまくさばき、ストーリーを展開させる自信があるからこそなのだろう。完結のあかつきには、『雄飛』は間違いなく小山ゆうの新たな代表作に加わるはずだ。2018/02/03

サキノスケ

0
★★★★☆ 峻堂のやり口がひどい。どう対抗していくのか?北原との対戦も凄いぞ。2018/07/20

蝉、ミーン ミーン 眠ス

0
峻堂との問題を片付けてから北原との一戦で完結という展開を予想していたのでこの流れには少し驚いたが、後に控えるのが大陸から来た殺し屋集団という色物であるのならその前に正統派なボクシングを見せておこうという考えも頷ける 。2018/01/30

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