光文社文庫<br> 獅子の門8 鬼神編

個数:1
紙書籍版価格
¥880
  • 電子書籍
  • Reader

光文社文庫
獅子の門8 鬼神編

  • 著者名:夢枕獏
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 光文社(2018/12発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334777548

ファイル: /

内容説明

武林館トーナメントは佳境へ。命懸けの死闘が繰り広げられ、一人、また一人と、選手たちがリングに身を沈めていく。そして、その果てに迫り来る運命の瞬間。鬼のごとき実力者たる羽柴彦六と久我重明がついに拳を交える! 誰しもが固唾を飲んで見守る闘いの行方は!? 強き者たちが織りなす超絶格闘エンタテインメントシリーズ、感動と興奮に満ちた堂々たる完結編!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

matsu04

17
遂に最終巻である。最後の闘いはこのような結末となってしまったか…ううむ。それにしてもこの物語、睾丸を握り潰されたり眼球を抉られたりと、とんでもないシーンのなんと多かったことか。2019/09/09

hnzwd

11
完結。ついに書かれた彦六vs重明。駆け抜けたな。2023/10/23

Hide

5
若かった頃、夢中で夢枕さんの獅子の門、読んだ。彦六や重明のような生き方に惹かれたりした。でも、今は武道好きなサラリーマン。読んでちょっと血の温度が上がった気がする。昔を思い出させてくれて楽しかった。2018/12/21

4
それは武であり、闘争であり、宿命であり、最後に残ったつがいであり。男たちが出会いし時に動きだした物語はこれにて終演。しかし彼らの本能は留まることはないだろう。2022/10/06

せーじ

3
彦六と重明の戦いを見る、四人の描写がなんとも良かった2020/01/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13271800
  • ご注意事項

最近チェックした商品