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内容説明
西尾維新の代表作『化物語』を『エア・ギア』の大暮維人が豪華漫画化!!現代青春ノベルの金字塔を世界一の絵で! 「週刊少年マガジン」にしかできない最高最興奮の新しい“物語”、第4巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
81
「まよいマイマイ」から「するがモンキー」スタート。大暮維人先生の美麗な作画と圧倒的な戦闘シーンが、この話では活かされています。レイニーデビルに襲われ、暦の自転車が粉砕される場面は美しさと恐怖を感じる。神原駿河のデザインはアニメ版よりも美人で爽やかになっている。暦を追っかける理由もそうだけど、怒りが拳に滲み出ている。暦とひたぎの勉強会は、ひたぎの怖さとサービスシーンが混在している。暦への憎しみを真正面から描いているので、怖さがそのまま伝わる。原作はこんな感じだっけ?と感じているので新しいものを読んでいる感覚2019/07/14
眠る山猫屋
55
地縛霊から浮遊霊に昇格した八九寺ちゃん、良かったね、って成仏しないのか。そして阿良々木暦を襲う新たな怪異。圧倒的な暴力と破壊は今までの怪異とは違う(語られていない吸血鬼や化け猫は除いて)。誉め殺しで近づいてきた神原駿河の目的は早い段階で明らかにされたが、彼女の全てが語られた訳ではない。いや、原作読んでるから彼女の壊れっぷりが楽しみ過ぎるよ。2019/02/05
exsoy
42
「するがモンキー」。神原が一番好きだから楽しみ。天上天下はじまったかと思った。2019/01/20
こも 零細企業営業
34
よくもまぁ… こんなに綺麗に描けるもんだ。たまに表れる背景のフェニクッスや仏像には大変興味がそそられるw2019/01/19
レリナ
32
するがモンキー編開幕。今回も日常的な会話やバトルシーンと楽しませてもらった。流石大暮先生画力が高い。漫画としては最高峰の出来。これからの話の展開が楽しみ。アニメにはない漫画としての魅力がきちんとあるので、読み応えがある。ひたぎが可愛らしい。するがモンキー編に入ってから、ひたぎがさらに魅力的になっている気がする。漫画としてクオリティが落ちないところがすごい。次巻に期待。2019/01/22