夜桜四重奏～ヨザクラカルテット～（２３）

著者名：ヤスダスズヒト【著】

講談社（2018/11発売）

• ISBN：9784065133224

内容説明

秋名の先祖であり、比泉家本家・応秋の正体は、まさかの……！？　応秋が円陽を含む分家７人を「あの世」に送った真相が明かされる。それは強大な力を持ち過ぎた人間の孤独さゆえ、起こり得た哀しき顛末。更に分家の子孫である比泉円神の意外な出自も今―――！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ソラ]

ついにラスボスが判明。円神もまた…って感じかな。アオ…。

2018/11/11

[ぺぱごじら]

作者いわく『ようやくここまで描けた』というまだまだ先の長いお話。一月早い次元融合の危機、雲隠れした『彼の真意』、比泉の謎、そしてサトリの兄妹、解決したもの、判明したものと同じ数だけ新たな謎が増えて『バランス』をとる。少年少女もかっこいいが、このお話は断然オトナがカッコいいのが魅力。2018-120

2018/11/10

[朧月]

ついにラスボスが……ってやっぱり予想通りの展開。そして予想以上に悪役だった。 この作品、本当に悪い奴っていままで出てきてない気がするので、ここまで悪役してるヤツはかえって貴重だなぁ。 最終バトルに向けた準備期間。みんな戻ってこれるかな

2018/11/18

[なかし]

気付いた時にはもう出てて焦りました。 チョッと話忘れかけてるので、もう一回１から読んでみたいです

2020/01/22

[ネリ]

このままラストバトルと思ったらまだ続きそう。ラスボスがBLEACH感ある

2018/11/25