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内容説明
妖怪たちにとって最も危険な元老院最強硬派・伊予紫(いよ・むらさき)と「鬼殺し」の異名を持つ妖怪ハンター・九条院入鹿(くじょういん・いるか)が時を同じくして桜新町(さくらしんまち)を襲撃。桃華(とうか)は紫の手に落ち、恭助(きょうすけ)は天敵・入鹿の前に防戦一方。絶体絶命の状況下、更に紫は鬼の存在そのものの消滅を計る。紫の目論み通り、兄妹は、このまま闇に葬られて……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぺぱごじら
22
て、テルミン…(笑)。その前に他の楽器知らんのか、と表紙から突っ込む13巻。前巻ラストあたりでひょこっと出てきたクソガキ成敗のお話。久々に相談所メンバー総出の対決回。『語られること』が出自であり存在意義であるという解釈はさすがにうまいなぁと感じました。ぼんやり署長がキレるドジっ娘にVer.アップしたのは、新しい町民に気遣いしたのか…とそんなことよりこの娘、『アンニュイ』ではなく『ヤンデレ』ではないのか。 今の所トコトン悪い奴は一人も出てこないこの物語、クライマックスは辛そう。2013-502013/04/12
kanon
16
兄妹愛が素晴らしい…そしてやっぱり桃華が純粋で良い…と再確認。全然あざとくないし。自然体の、素の素晴らしさ。そして今更になって持った感想だが、とにかくとりあえず、敵キャラたちも仲間になってくんだよなあ(笑)キャラクターの使い捨てと言うものを決してしないから…いや使い捨てキャラいるのか?いたのかもしれないが、まあ結局のところキャラクター数が多くなると言う…新シリーズが始まる度に何人かずつは増えていく。しかも全員が全員魅力的だから困る…使い捨てしたくないよね。流石、イラストレーターのヤスダさんと言うべきか。2014/11/08
なんぱん
10
ヨザカルのドキドキするようなのほほんとするような独特の雰囲気が大好きです。仲良しな女の子達が可愛らしい!2013/04/14
ネギ塩豚カルビ
8
紫君は嫌な子だなーと思いながら見てましたが、最後に力を拒んだのを見て憎めない良いキャラになりました。自分の信念に忠実な子なんですね。2013/04/13
むきめい(規制)
7
変態が増えた。2016/12/03
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