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内容説明
妖(あやかし)たちが闊歩(うろうろ)する桜並木の町。続発する奇怪な事件に立ち向かうは女子高生町長のヒメ、言霊使いのことは、猫耳娘のアオ、一般人の秋名(あきな)。警察編も一息ついて、いつもの町でにぎにぎしい、いつもの面々。そんな緩い空気の中、七郷(ななごう)の深部に唐突に迫るヒメたち! ヤスダスズヒトが放つ新感覚ハートフル×アクション、箱根編後日談も収録!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
25
ついにクライマックスかなぁといった雰囲気。円神倒しても七郷の開花は止められないっていうのが難しいところだなぁ。単行本の中での時間軸の使い方がなんかおしゃれ2013/04/06
kanon
13
夜桜は割と一巻で一エピソードをやってくれるから、と言うか量が多くなっても無理矢理にでも一冊に詰め込んでくれるから、とても読みやすい。ヤスダさんがそう言うこだわりでもあるのかな…それはそれとして、久しぶりに夜桜の続きを読んだ。うむ、別にめちゃくちゃ明るいってエピソードではないのだが、何故かほっこりとした気分である。それは絵柄からくるのだろうか。ああそう、絵はやっぱりとても良いですよ。何か久しぶりだったからより良く見えた。画集とか本当に欲しくなった。昔に出たアニメイト限定の、なんたらボックス欲しい切実に。2014/11/05
ぺぱごじら
11
前巻が結構大変なヒキだった割にのんびり始まる12巻(笑)。このマンガの多視点ザッピング手法は、登場人物の多さをカバーするにはいいなと思います。魅力的なキャラが多いから、一巻につき一度はみたいから。何となく最初から主軸の四人は一緒にいるようになってたけど、きっかけみたいなのはちゃんとあって、『自分が持つ力』に対する思い(裏テーマみたいですね)も色々あるんだな、と。七郷の『成り立ち』も少し判明し、物騒な新キャラ(またか!)も登場。先がまた楽しみ。おまけ話がちょっと良かった。また箱根に行けますように。2012/08/10
ソラ
10
S:嵐の前の静けさ。この巻の構成はそんな感じがした。また、七郷の意味がCOFF○○だったとはね。早く次のを読みたい。2012/08/12
むきめい(規制)
6
棺桶かあ。2016/12/03