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内容説明
ある日、乗馬を習いはじめたリリアーネ。ところが一頭の馬が、とても怒りっぽくて神経質なことに気がつきました。馬は、あることに傷ついていたのです。さあ、動物通訳リリアーネが、親友イザヤの力を借りて、解決に乗り出しました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あゆみ
12
★★★★★ 図書館本。2018/03/07
absinthe@読み聞かせメーター
10
6歳の娘に読み聞かせ。なかなか娘には難しいシリーズだった。リリアーネはここでしばらくお休みにして、もっとほかの本を読むことにした。もう少し娘が大きくなったら再開しよう。せめて小学2年生の理解力はいりそうだ。2017/01/08
*ふうか*
8
トリクシィには驚いた。2019/03/27
くーすけ
6
今回は動物虐待。乗馬クラブの娘ヴォルケが転校してきた。リリアーネとイザヤは彼女と仲良くなり、彼女の家の乗馬クラブの立て直しに一役買う。その中で、勝つためには手段を選ばない調教師をやっつけ、いじめっ子にやり返す。トリクシィがちょっといい子になってきた。今回のビックリポイントは、ヴォルケの親が女性同士のカップルであること。海外では児童書にもごく自然にこのようなシチュエーションを入れて、子どもの頃から多様な生き方を理解をさせていくんだね。2020/10/30
れな@がんばれレバンガ
6
馬たちが可愛い。ダーリンが学校に来ちゃった時にイザヤが呼びかけたのを一瞬誤解されちゃうのがくすぐったかった。乗馬はどれだけ馬の気持ちを感じ取るかが大事なのだろうから、そりゃぁリリはお手の物だよね。トムが選ばれた時の喜びがこちらに伝染してとても幸せな気持ちになった。トリクシィの今後も気になる所。2019/06/24